▼ ものづくり体験教室について
これまで当組合では京都府職業能力開発協会を通じて、若年技能者人材育成支援等事業として京都府内の小・中学校へ当組合のものづくりマイスター派遣による若年者を対象としたものづくり体験教室(銅板レリーフ製作)を実施して参りました。
しかしながら令和4年度の雇用調整助成金のコロナ対策特例給付による労働保険特別会計ひっ迫の背景により事業費の大幅な削減による京都府の制度・事業の見直しが行われ、大人数を集める技能イベントや小・中学校でのものづくり体験教室などものづくりの魅力、技能者の持つ技能を伝えるための取り組み事業が休止となりました。その代替的・激変緩和的措置として「公民館・集会所等の公共施設、ショッピングモール等民間施設のイベントエリア」での小規模なものづくり体験が実施できることとなりました。今後は新型コロナウイルス感染症拡大の状況を踏まえて、ガイドライン等に従い、ものづくり体験体験教室実施を検討してまいります。
今後の実施詳細につきましては下記のサイトにてご確認いただきますようお願いいたします。
(他の機関が実施するものづくり体験の情報も記載されております)