建設キャリアアップシステムとは

「建設キャリアアップシステム(CCUS)」は、技能者が、技能・経験に応じて適切に処遇される建設業を目指して、技能者の資格や現場での就業履歴等を登録・蓄積し、能力評価につなげる仕組みです。若い世代の技能者の方がキャリアパスや処遇の見通しをもてる、技能・経験に応じて給与を引上げる、技能者を雇用し育成する企業が伸びていける建設業を目指し、国交省と建設業団体で連携して普及・利用促進に取り組んでいます。

国土交通省ホームページより抜粋)

○ 建設事業者向け(リーフレット、A4)

○ 求職者向け(リーフレット、A4)

○ システム概要編(リーフレット、A4)

■建設キャリアアップシステムへの新規登録について

▶ ホーム: 建設キャリアアップシステム

 新規登録の手順につきましては建設キャリアアップシステムのホームページにてご確認下さい。

 また、登録事業者・技能者の登録情報の変更などはホームページ内FAQをご確認よろしくお願いします。

■建築板金技能者のレベル評価判定について

 2025.02.10記載

  建築板金技能者は建設キャリアアップシステムに最初に登録された時はレベル1(白色)となっておりますが、就業年数や必要保有資格などの一定要件を満たす事でレベル評価判定を経てレベル変更を行う事が出来ます。

 ▷ 建設キャリアアップシステム(CCUS)能力判定システム再開のお知らせ|全板連グループ

  実施団体: 一般社団法人日本建築板金協会
  業務委託先: 一般社団法人日本機械土工協会

▶ 建築板金技能者の能力評価制度について - 一般社団法人日本機械土工協会

 技能者ご本人は申請できないため、所属事業者等(実務経歴を証明できる方)が技能者ご本人の承諾の後、申請お願いします。