建築板金作業及び京都府板金工業組合に関する質問を一問一答式でまとめました。(随時追加)

ご参考いただき、ご不明な点がございましたら組合事務所までご連絡お願いいたします。

  • 耐震において金属屋根は問題ないか

⇒金属屋根により屋根の軽量化を行う事で耐震対策になると考えられます。また、金属屋根を用いる事で落下の際の飛散を防ぎ、避難時のリスクを軽減する事が出来ます。

建物自体の重さは柱や基礎部分によって支えられており、建物が重いと建物が壊れやすくなります。また、屋根が重いと屋根の遠心力により建物全体が大きく揺られる事となります。そのため屋根を軽量化する事で柱や基礎にかかる負荷を抑える事が出来ます。

屋根の軽量化リフォームにより耐震性を高める場合には地盤や基礎・柱などの部分についても耐震診断を実施し、十分な強度がない場合には部分修復をご一考ください。

金属屋根は加工が容易で複雑な形状の屋根でも施工できます。しかしながら複雑な屋根形状になるほど雨水の流れなどを計算してしっかりと雨仕舞(≒仕組による雨水の浸水防止)を行う必要がございます。屋根工事に深い知識が無ければ雨仕舞が甘くなってしまい、施工後に雨漏りのトラブルが発生してしまう事がございます。当組合員のほとんどが国家検定合格者である建築板金技能士であり、こうした金属屋根工事の施工に必要な高い技術を有しております。屋根の耐震をお考えの際にも、ぜひ当組合の組合員にご相談ください。

 京都市(京安心すまいセンター)では耐震診断士派遣(耐震診断)を実施しておりました。

また、京安心すまいセンターでは、木造住宅の耐震化支援事業のほか、省エネリフォーム助成や住宅用太陽光発電・太陽熱利用設備等設置補助事業の相談・受付を行っています。併せてご相談ください。

   

住所〒604-8186
京都市中京区烏丸御池東南角 アーバネックス御池ビル西館4階
 開館時間  午前9時45分~午後4時30分 (電話は午前9時30分~午後5時)
閉館日水曜日、祝日、年末年始(12月29日~1月3日) 
電話075-744-1631  京安心すまいセンター 耐震・エコ助成ホットライン
FAX番号075-744-1637
追記京都型・防火リフォーム推進事業(まちの匠)による補助金制度について
令和4年度以降の一時休止が検討されております。(令和3年11月16日)

 当組合は京都市耐震ネットワークに所属し、市民の皆様が耐震化の一歩を踏み出せるように他業種の皆様とも連携し、情報提供などの活動を行っております。


  • 屋根工事において火災保険は適用できるのか

⇒ 一定条件により適用されます。

屋根工事における火災保険の適用は基本的には「台風や大雨、雹など自然災害が起因している3年以内のもの」が対象となります。

また、保険会社の鑑定人による鑑定が必須となっており、鑑定結果によっては経年劣化と見なされ、適用できない場合もございます。

請求人本人が申請書を提出する必要がございますのでご注意下さい。

また、火災保険が必ず適用出来るなどの謳い文句にて高額な工事費・手数料を請求する業者の報告もございますので、保険の利用に当たっては手続や適用要件の詳細など加入されておられる火災保険会社に必ずご本人がご確認下さい。