▼ すべての一般照明用蛍光ランプについて製造・輸出入の廃止期限が決定


2023 年11月の「水銀に関する水俣条約 第5回締約国会議」において、一般照明用の蛍光ランプの製造・輸出入を、2027年までに段階的に廃止することが決定されました。
これに伴い、廃止対象となる蛍光ランプは、期限以降の製造及び輸出入が廃止されますが、廃止期限後においても在庫品の流通・販売や既存製品の継続使用は可能です。一般照明用の蛍光ランプを使用している設備等について、計画的なLED化を進めていただくとともに、引き続き当該蛍光ランプの使用が必要である場合には、在庫切れとなる前に必要数を調達をお願いします。

・周知チラシ「一般照明用の蛍光ランプの製造・輸出入は2027年までに廃止されます」

▷ 一般照明用の蛍光ランプに関する規制:環境省